新卒採用面接の際、「お客様のニーズに合わせ、最適なサービスを提案している」というお話をしていただき、お客様のために何ができるかを自身で考え、実行することができる点に大変魅力を感じました。 また、大学では統計学を主に学び、データに触れる職業に就きたいと考えていたこともあり、入社を決意しました。

高校も大学も勉学第一の学校だったので、大半は勉強ばかりしていました。幼少期から高校卒業までの14年間書道を習っており、課題に対する向き合い方や忍耐強さはここで身についたように思います。 大学では親元を離れ、学生寮で暮らしながら飲食店のアルバイトをしたり、遠近問わず様々な場所へ遊びに行ったりと、自由な学生生活を謳歌していました。

社内試験・検定試験等の採点分析処理、社内アンケートや学生向けアンケートのデータ収集〜集計分析をメインに行っています。 試験は主にマークシートを使用したアナログなデータ処理が多いですが、アンケートはWEBを使用したデジタルなものが近年増えています。 まだ知識不足なこともたくさんあり、周囲に相談しつつお客様の要望にお応えできるよう日々検討を重ねています。

お客様の求める成果物を、どのようにして作成するのか、どうすればよりよいものが出来るのかを考え、自ら提案できる点。 最終的なゴールは同じでも、そこに至るまでの過程は様々あります。その過程を「自分のやり方に変えいていける」という自由さと、「上手くいった時の達成感」にやりがいを感じます。 また、お客様とやり取りをするので、お褒めの言葉や感謝の言葉を直接いただけることもモチベーションに繋がっています。

これまでは自分の仕事に打ち込んでいるだけでしたが、「周囲に気を配ること」がより課題になりました。 部下に対しては困っていることはないか、業務状況はどうか、声がかかるのを待つのではなくこちらから声をかけ、フォローが必要なものはないかを確認する。 自分の仕事が無事に終わればいい、という視点ではなく、会社全体を見て必要な物事を判断する意識を持ち始めました。

友人と遊びに出かけたり、好きなアーティストのライブや好きなゲームのイベントに参加しています。旅行も好きで、計画を立てて家族や友人達といろいろな場所へ行ったりもしています。 何も予定がない日は、1日家でのんびり過ごすこともあります。

ジイズスタッフはPCに向き合っている時間も長く、決して華やかな職場ではないですが、コツコツと前向きに自身の業務に取り組むことができれば、必ず結果の出る仕事です。 またお客様と直接関わりがあるため、仕事に対する責任感がある一方、やりがいや成長を感じやすい職場でもあります。